津山まなびの鉄道館
鉄道施設めぐり、岡山県の津山まなびの鉄道館です。
津山まなびの鉄道館は、駅構内にある扇形機関 |
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当初は、車両は3両だけしかありませんでしたが 徐々に保存車が増え、総勢13両という陣容に なりました。新たに加わったのはD51形蒸気 機関車とDF50形・DD13形ディーゼル機関車で いずれも大阪にあった交通科学博物館から 移設されたものです。D51形の脇には廃車と なった755号機の汽笛があり、イベント時に 鳴らされるそうです。 扇形機関庫は老朽化のほか、防犯の意味もあり 内部には立ち入れません。 |
D51 DF50(左)とDD13 |
扇形機関庫とは別棟で既存の建物内部に展示室が 設けられています。一つはあゆみルームという 鉄道発展の歴史を示す部屋。もう一つがしくみルーム という鉄道の技術を解説する部屋です。どちらも 以前からありましたが、開館に合わせてリニューアル されています。 |
あゆみルーム しくみルーム |
扇形機関庫左手内部に新設されたのがまちなみ |
ジオラマ ノスタルジー車両 |