下吉田駅ブルートレインテラス

鉄道施設めぐり、山梨県の下吉田駅ブルートレインテラスです。

富士急行下吉田駅はコンクリート造で、老朽化し
ていましたがリニューアルされました。デザイン
は水戸岡鋭治氏が手がけています。構内にはカフ
ェが設けられ、展示された車両の解説もあります。

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駅舎

名称となったブルートレイン。富士吉田駅を富士山
駅に改称するのに合わせて展示され、テールマーク
に「富士」が表示されています。土休日には車内の
公開も行われています。

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14系
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同車内

フジサン特急として使用されていた2000形も
先頭車1両が保存されており、こちらも車内の見
学ができました。

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2000形
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同車内

5000形はトーマスランド号として親しまれた車
両でしたが、2019年引退後にこちらに移設され
たとのことです。訪問時は現役でしたので、その写
真です。

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5000形

この他、使用されていた貨車も保存されています。
元は南海の車両とのことです。

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貨車

上記2000形は国鉄169系の改造車ですが、部
品確保用の車両があり、その車両の先頭部を国鉄時
代の湘南色に復元して保存されています。ヘッドマ
ークを復元しているのも、うれしいですね。

アクセス:富士急行下吉田駅下車、すぐ。
開館日時:10:00〜16:00 第一月曜定休
 ※車両の内部公開は土休日だが、HPを確認のこと
料金  :下吉田駅発着のきっぷ、もしくは入場券
満足度:★★
(2017年11月訪問)

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169系(先頭部)

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