刈谷市交通児童遊園

鉄道関連施設めぐり、愛知県の刈谷市交通児童遊園です。

刈谷市交通児童遊園は、子供向けに交通ルールを
学ぶことのできる公園の他、遊具が置かれた遊園地、
プールなども備えたレジャー施設です。保存車両と
資料がありましたので、様子をお伝えします。場所は、
刈谷駅西側の出口を出て、通りを豊橋方面に進んだ
所に位置します。

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入口

D51は、各地で保存されている貨物用蒸気機関車。この
車両は777号機で、なんとなくラッキーな感じがします。

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D51−777

こちらは、1950〜51年に作られた名古屋市の路面電車。
後に改造されて、日本初のワンマンカーとなったそうです。
車両内部に当時の路線図がある他、車両脇に電停の
標識が残されています。

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名古屋市電1603号
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車内

この他、児童館内に地元縁の鉄道関連の資料が保存・
展示されていました。写真中央、金色のレールは、
三河安城駅開業を記念した物とのことです。

アクセス:JR・名鉄刈谷駅より徒歩10分
公開日時:9:00−16:30 水曜日、年末年始休園
入園料 :無料
満足度 :★★★
(2012年5月訪問)

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児童館内の展示物

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