人吉鉄道ミュージアム mozocaステーション868

鉄道施設めぐり、熊本県の人吉鉄道ミュージアム mozocaステーション868です。

 

人吉鉄道ミュージアム mozocaステーション
868は、JR人吉駅を出て、西側の駐車場の先にありま
す。mozocaは現地の方言で「小さな」という意味
だそうです。

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建物外観

展示は、SL人吉を中心に、肥薩線沿線の鉄道関連遺産や
JR九州の列車紹介などのメニューがありました。

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展示品
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JR九州の列車紹介

JR九州の車両デザインで知られる水戸岡鋭次氏が関わっ
ており、デザイン関連の展示がありました。

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デザインの紹介

同氏が和歌山電鐵で手がけた「おもちゃ列車」に倣って
子供向けのプレイスペースやミニ列車の運転もあります。
おもちゃについては館内に販売スペースも設けられて
いました。

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プレイスペース
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ミニ列車

建物2階からは肥薩線の線路が見渡せ、SL人吉の走行を
見ることができます。


アクセス:肥薩線ほか人吉駅から徒歩5分
公開日時:9:00〜17:00
     ※水曜・年末年始は休館
入場料  :無料 ※乗り物代別途
満足度:★★★
(2019年7月訪問)
※現在豪雨被害のため休館中。

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2階からの眺め

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