博多総合車両所一般公開 新幹線ふれあいデー

JR西日本の博多総合車両所が2024年10月13日に
公開されました。その模様をお伝えします。

例年この時期の公開ですが、コロナ禍以降は人数制限
して抽選となっていました。今回は有料(5000円)
で先着順となり、チケットを確保。会場は博多南駅か
ら、徒歩10分強です。過去にあった送迎バスは運行
されませんでした。

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会場入口

有料化の目玉となったのが、ドクターイエローの写真
撮影と車内見学。写真撮影は係員にカメラを渡して撮
ってもらうのが通常ですが、自分で撮影するのも可。
時間は20秒とのこと。車内見学は撮影NGなので
写真はありません。使用されたのはJR西日本所有の
T5編成です。
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ドクターイエロー

工場内では車体のジャッキアップを実施(計5回)。
この他車両整備の説明があり、写真下は0系新幹線の
台車です。

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ジャッキアップ
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0系新幹線台車
現役車両をバックにした記念撮影コーナーは例年通り。
今回目を引いたのが、多機能ハンドリング車。高所作
業用の人型ロボットで、スムーズな動きに感心しまし
た。
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記念撮影コーナー
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多機能ハンドリング車
本部棟1階には車両所説明のための展示がありました。
また、屋上展望台も開放されました。中央左に見える
ドクターイエローはJR東海所有のT4編成で、20
25年1月に引退予定です。
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本部棟展示室
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屋上展望台からの眺め
この他、九州大学鉄道研究会による模型とプラレール
の展示やグッズ販売等、多彩なメニューがありました。
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鉄道模型
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グッズ販売

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